新しい人生観をもたらした大腸がん

大腸癌の手術を受けてストーマを造設したことで、彼の人生観は変わりました。 彼は現在、人々に癌の初期症状について啓蒙し、ストーマと上手に付き合うためのヒントを提供しています。

結腸ストーマ造設の手術を受けたロブさんが、人生を謳歌し、同じ状況にある他の人をどのようにサポートしているかを紹介します。

ロブさんはオーストラリア在住で、妻と3人の娘、孫という強い絆で結ばれた家族がいます。 倦怠感や体重減少を経験している彼に、医師の診断を仰ぐように説得したのはこの家族と友人でした。 結果、彼は大腸癌と診断され、治療方法を決定するために精密検査を受ける事になりました。

彼に提示された治療方法は、 1. 腫瘍のある腸の部分を切り取って、永久ストーマにするか、腫瘍のみを切除してから、腫瘍だけを切り取って、がんが再発しないように祈るかでした。 彼は最初の治療方法を選びました。 ストーマ装具に慣れるまで、しばらく時間がかかりましたが、根気強く彼を教育し、支え、早く装具の管理や使い方に慣れるように励ましてくれたストーマ看護師には感謝しているとロブさんは述べています。

人生を精一杯生きて、そしてがんについて多くの人に知ってもらうこと

癌やストーマの造設によって、ロブさんが人生を悲観的に考えることはありませんでした。 家族や親類たちとの時間を大切にし、セーフティ エリア マネージャーとしての仕事に従事しながら毎週末はゴルフを楽しむなど、充実した毎日を過ごしています。 彼は、職場や鉱業・建設業界内の人脈を活用して、従業員向けに癌と癌予防に関する講演会を開催しています。 また、アイコン癌センターやオーストラリア癌協議会を支援するチャリティー ゴルフ大会も開催しています。

講演会では、癌を見逃さないように、血便、腹痛、食習慣の変化、急激な体重減少など、大腸がんの兆候や症状の見分け方などについても話しました。

ロブさん流、ストーマとうまく暮らしていくためのヒント

家族の支えで、ロブは大腸がんと闘い、ストーマとともに生きるという事実を受け入れることができました。 ストーマを装着した生活について、彼は次のようにアドバイスをしています。

  1. 医師とストーマ看護師の助言を守りましょう。 彼は、つい重いものを持ち上げて、「重いものは持たないように」という助言の大切さを思い知りました。 「これは本当に重要なことで、私がヘルニアになってしまったのは、このせいかもしれない。 どうか躊躇せずに、できない、助けて欲しいと言ってください」
  2. 自分の体が必要としているものを知りましょう。 これは食事と栄養において、特に重要です。
  3. シンプルを心掛けましょう。 「毎日のストーマ装具の装着と取り外しの方法をシンプルに、そして一貫性を持って行い、皮膚を健康に保つ こと。これらはすべて、快適さと自信につながります」と彼は述べています。
  4. 笑顔 「他の人がどのような経験しているのかは、決してわかりません。 ちょっとした笑顔が、誰かの一日を素晴らしい一日に変えることもあるのです」

大腸がんを患い、ストーマを造設したことで、ロブさんの人生に対する考え方は一変し、当たり前のことが当たり前でなくなりました。 「人生はあっという間に終わるのだと実感し、 私は再度生きるチャンスをもらえたと思い、毎日を真剣に生きています」と、彼は締めくくりました。

 

体験談をご提供いただいた方には、Hollister Incorporatedより謝礼をお渡し致します。 掲載されている体験談や発言、意見は、そこに記述されている人物に当てはまるものです。 これらの体験談は彼らの経験を代弁するものですが、正確な結果と経験はそれぞれの方に固有のものです。