エキスパートの取り組みと工夫


ストーマケアに関わるスタッフの教育や業務の効率化、オストメイトのQOL向上につながるエキスパート・ナースの取り組みと工夫を紹介


  • エキスパートの考える軟性凸面装具の使い方とは?‐石井 光子 先生(国立国際医療研究センター病院) 江川 安紀子 先生(東京慈恵会医科大学附属病院)山本 千春(株式会社ホリスター)‐
    おふたりのエキスパートナースをお招きし、現在、装具選択の主流となりつつある軟性凸面装具について、装具選択の現状や今後の課題についてご意見を伺いました。
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  • 術前オリエンテーションから始まるストーマケア‐貴田 寛子 先生(順天堂大学医学部附属練馬病院)‐
    ストーマ造設後の「ストーマ受容」や「セルフケア確立」にも影響する術前オリエンテーション。その重要性や一般的な実施方法、そしてより良く患者さんの理解やニーズに応えるためのポイントを、実際の施設での取り組みを含め、分かり易くご紹介頂いております。
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  • ストーマケアにおける院内連携‐明石 奈緒子 先生(医療法人財団 荻窪病院)
    ストーマケアは個別性が強く悩むケースも多いかもしれません。病院内の多部署が連携してストーマリハビリテーションを進めるためのポイントを、実際の施設での取り組みを含め、分かり易くご紹介頂いております。
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  • 緊急ストーマ造設 “前後” のストーマケア‐帶刀 朋代 先生(東京医科大学病院) ‐ ‐
    緊急手術で造設されたストーマは管理に難渋するケースも少なくありません。そうしたストーマに対するケアの取り組みや工夫を分かり易くご紹介頂いております。
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  • 急性期病院における看護師へのストーマケア教育‐深野 利恵子 先生(自治医科大学附属さいたま医療センター)‐ ‐ ‐
    「用品の著しい増加に対応し続けること」や「スタッフの入れ替わりの多い看護現場」におけるストーマケア教育は共通の課題です。それに対する取り組みや工夫の事例を分かり易くご紹介頂いております。
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